3月21日に、音楽家の宮川泰(みやがわひろし)さんが亡くなったそうです。(allcinema ONLINE)
数々の作品を遺した人ですが、私が一番好きなのはクレージーキャッツの「シビレ節」で、前奏といい、サビのところで伴奏がほとんどパーカッションのみになることといい、信じられないくらい斬新なアレンジ。
青島幸男による歌詞も、意味の無さでは究極。
「シビレ節」は『日本一のゴリガン男』(1966 日(東宝))の挿入歌としても使われているようなので、そこではおそらく振り付きで歌を聴くことができると思われるけど、ここでは追悼としてサビの部分をテキストで再現します。
♪ あ し〜びれちゃった し〜びれちゃった し〜びれちゃったよ〜〜
あ し〜びれちゃった し〜びれちゃった し〜びれちゃったよ〜〜 ♪