シネサルの「映画のブログ」

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 2009/04/05(日)〜2009/04/08(水)の日記 (『ドロップ』『ダウト』『バーン・アフター・リーディング』)

【4/05(日)】
 『中国決死行』(★☆)の録画を観る。
 1953年製作の、ドン・シーゲル監督の日本未公開作品。
 太平洋戦争中に、撃墜されてジャングルの奥地で中国の軍隊の捕虜になった日本の将軍を、アメリカの小隊が日本軍より先に現地に行って連れ帰ろうとする話。
 コメントは特になし。
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【4/06(月)】
 日テレ19:00-19:56の「サプライズ」第1回。(★★☆)
 ついにゴールデンに生放送バラエティが復活したということで、やっぱり生ならではの面白さがあって良かった。
 第1回は特別に出演者勢揃いで盛り上がったけど、明日の2回目からはどうだろう?
 それに、さすがに毎日は観ないとは思うというのもある。
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 日テレ24:13-24:44の嵐の宿題くん」。(★☆)
 ゲストは、品川ヒロシ監督本仮屋ユイカの『ドロップ』コンビ。
 本仮屋の苗字が珍しいということで、日本で18世帯ぐらいで、『スウィングガールズ』で共演した貫地谷しほりの苗字が6世帯という、珍しい苗字同士だったというトークなど。
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【4/07(火)】
 4/09(木)に観るつもりだった『ドロップ』(★★☆)を、その日に別の映画の試写会に行くことになったので、今夜観に行く。
 開映時刻18:45の15分前にWMCつきみ野2に入場。
 お客さんは20人ぐらい。
 予告編は、『ROOKIES-卒業-』と『クローズZERO II』という、解りやすい本編とのカップリング。
 これに『ごくせん』の予告編も加われば完璧だったのに。
 『ドロップ』で、成宮寛貴演じる主人公は、不良になるために公立の学校にしたというストーリーから、てっきり高校受験のときに公立を受けたのかと思っていたら、そうではなくて中学3年(の秋頃?)に公立に転校してきたという、中学生の設定だった。
 中学生役は、本仮屋ユイカも含めて大半が20歳以上で、波岡一喜は30歳ぐらい。
 とはいっても、そのへんの実年齢のことはほとんど気にしないけど。
 『ドロップ』は、フィクションとはいえ監督&脚本&原作の品川ヒロシの実体験が元になっているので、だいたい20年ぐらい前の設定のはず。
 でも、時代を明確に示すようなものは登場せず、せいぜい携帯電話が出てこないことぐらい。
 終映は21:05頃。
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【4/08(水)】
 夕方からのバーン・アフター・リーディング』(★★)の試写会を観た後にレイトショーを観ようと思っていたのだが、急遽予定を変更してレイトショーはやめて『ダウト −あるカトリック学校で−』(★★☆)の昼の回から観ることにする。
 開映時刻16:00から5分ぐらい遅れて渋谷のル・シネマ1に着き、予告編の上映中に入場。
 整理番号は17番なので、お客さんは17人ぐらい。
 16:15から本編が始まり終映は18:00ごろ。
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 新宿の明治安田生命ホールでの『バーン・アフターリーディング』の試写会の開映時刻19:00までちょっと時間があったので、山手線に乗る前に井の頭線の改札の方に向かい、未見だった岡本太郎の壁画明日の神話の場所を確認しに行く。
 アクセスしやすく人目につく場所に、サイズ的にもピッタリの壁があって良かった。
 長居はせずに3分ほどでその場を去り、18;30ごろに入場。
 お客さんは75%ぐらいの入り。
 終映は20:40頃。
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 深夜に『マリッジリング』(★★)の録画を観る。
 小橋めぐみ28歳ごろの作品で、今や昔の彼女を思い出せない。 【感想】