cinemahochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081216-OHT1T00183.htm
(12/16発表、スポーツ報知映画担当記者(5人)選出)
映画の悪口を言い合っているネットの掲示板と変わらないレベルの低さ。
それから、駄作に対しては公開が終わって数ヶ月たって悪口を言いやすくなった頃にこういうワースト映画賞を選定することより、公開中に批判的な評を書いて読者に無駄な出費をさせないことの方がはるかに重要なので、後者を実行しない限り前者を行う資格が無いと言っていい。
その点、スポーツ報知はWebサイト内に「シネマ報知」というページを設けて、公開中の作品を記者が採点するようになったので、ぜひとも蛇いちご賞なんかより、そのレビューを充実させてそこで忌憚無く駄作を批判することに力を入れて欲しい。